本日、全校児童生徒の集合写真を楓の木を背景に撮影しました。10月に入り気温も一気に下がり、楓の木も段々と色づき始めました。集合写真は学芸会プログラムの表紙となります。
森林管理署の皆さんに講師をしていただき、森林学習を行いました。天気が悪く、植生観察などはできませんでしたが、彫刻刀で木を彫ったり、色を塗ったりして、遊々の森の看板づくりを行いました。
8年生の職場体験。カボチャやインゲン豆の収穫作業を体験しました。実際に仕事を体験することで、自分の将来について考える機会になりました。
火災を想定した避難訓練。児童生徒は、放送の指示を聞いて、素早く安全に避難することができました。放水訓練やけむり体験もあり、防火に対する意識が高まりました。
今年度、最後のプール利用として、水難事故防止講習を行いました。新得消防署の講師の指導のもと、救命胴衣を付けて水に浮かぶ体験をしました。改めて水難事故について考える機会になりました。
小学部がふるさと学習で裕蜂の里を訪れました。採れたばかりのブルーベリーやとうもろこし、大きなきゅうりをその場でいただくことができました。ブルーベリーととうもろこしはとても甘くて美味しかったです。
8月28日(月)学生ボランティアのお別れセレモニーが行われました。一週間、児童生徒や保護者、そして地域の方々とのふれあいを通して、沢山のことを学びました。またいつの日か、同じ教育現場でお会いできることを楽しみにしています。